昨夜は、土岐市内でシークレット花火が打ち上げられました。これは、土岐市内を中心とした20代~50代の30名ほどのメンバーでボランンティア活動している「優志の会」が、8月21日(土)の20:00より、市内8カ所で打ち上げ花火を3分間程度行ったものです。
昨年は市内6カ所でしたが、今年は8か所に増えたため、我が家からは、西陵中学校のグランドと土岐紅陵高校のグランドからの2カ所から、夜空に打ち上げられる花火を同時に見ることができました。二階のベランダから妻と一緒に見ていましたが、一階のリビングで見ていた母も久しぶりに観る花火に喜んでおりました。
新聞折込のポスターには、「土岐の花火は咲き続ける 素敵な夢を叶えましょう」と書かれています。昨年は、「コロナに負けるな土岐!!」「未来ある子供たちに!希望ある未来を!!」でした。子供たちの感染が増え続けている状況を考えると、複雑な気持ちになってしまいます。
ちなみに、シークレット花火に使用されたものは、上空約90メートルで花火が開く2号玉と2.5号玉を使用し、およそ3分間かけて各所で計75発が打ち上げられたようです。
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