思いがけない花火

 土岐市内を中心とした20代~50代の30名ほどのメンバーでボランンティア活動している「優志の会」が、9月19日(土)の2000より、市内6箇所で打ち上げ花火を3分間程度行いました。密集を避けるため、打ち上げ会場はシークレットとなっていましたが、幸いにも我が家の二階ベランダから花火を鑑賞することができたのです。 

 新聞折込に入っていたポスターによれば、『今年は、新型コロナウイルス感染症の拡大により全国各地で様々なイベント行事が中止となりました。私たちの住む土岐市も例外ではありません。しかし、「こんな時だからこそ何かできることはないだろうか?」「こういった状況だからこそ前を向くべきではないだろうか?」そう考え、市内6地区において打ち上げ花火の開催を企画しました。』とあります。 

 ポスターには、「コロナに負けるな土岐!!」「未来ある子供たちに!希望ある未来を!!」など、願いの言葉やコロナに負けない強いメッセージが誌面いっぱいに書き込まれています。3分という短い時間でしたが、妻と共に夜空を眺めながら、そんな思いが夜空高く天まで届くことを願っていたのでした。 

 でも、せっかくの花火も画像が悪く残念!