洲原ひまわりの里へ

 梅雨明け後、急激な暑さで毎晩寝不足気味となっています。日中は冷房の効いた店舗にいる反動で、体温調整がスムーズに行えていないのかもしれませんが、かといって店舗の冷房を弱めては涼みに来られる方に申し訳なく、時々外気の温度を確かめるために外に出ては、温度計を見ながらエアコンの調整をしています。

 そんな定休日の月曜日。早朝にお店へ向かって焙煎機の煙突掃除を行い、午前中は母親を伴って内科医へ受診し、午後には眼科医で定期的に行っている視野検査と、車で建物の移動だけとなり、普段と変わらぬ日の当たらない生活となってしまうため、思い切って車を走らせ、美濃市まで向かいました。

 目的地は美濃市下河和にある、洲原地域ふれあいセンター横の「洲原ひまわりの里」です。1,600平方m畑に、2万本のひまわりが植えられ、ひまわり畑の中にオブジェの郵便ポストが設置されたり、畑の端に設けられたジャンプ台の上で、箒にまたがってジャンプをした瞬間で激写する魔女コンテストで知られています。

 大垣市のひまわり畑の20万本、羽島市いちのえだ田園フラワーフェスタの16万本、高山久々野のアルコピアひまわり園20の万本、下呂市金山町のひまわり畑の5万本と比べれば少ないものの、清流長良川の流れを見ながら着いた「洲原ひまわりの里」は、観光客も少なく、夏の日差しを存分に感じる一時を過ごすことができました。 

 暑い夏も、いずれは涼しい秋へと変わっていきます。この暑い夏を楽しむくらいの気持ちで、生活していきたいものです。出来れば、この時期に少しでも減量したいものですね。(言ってみるだけ)