アリータのまえにアニタ

 木城ゆきとによる日本のSF漫画「銃夢(ガンム)」を、同作の映画化を長年にわたり熱望していたジェームズ・キャメロンの脚本・製作で実写映画化した、アクション大作の「アリータ バトルエンジェル」が先週から上映されています。
 ジェームズ・キャメロンの脚本・製作ってのは関心が薄く、漫画「銃夢(ガンム)」がどのように映像化されているのか楽しみだったものの、定休日の月曜日は病院へ母親を送っていったり、車の定期点検などで上映時間と噛み合わず見ることできず、早く土岐市にイオンが来て欲しいと思っています。
 それならばと、「アニータ」は先送りして、先ずは「アニタ」を飲もうというわけで、所要で出かけた各務原で、珈琲工房ひぐち桜町本店のコスタリカのサンタアニタ農園ホワイハニーを飲んできました。Costa Rica(コスタリカ共和国)のAlajuela(アラフエラ州)Naranjo(ナランホ地区)のサンタアニタ農園のコーヒーを美味しく飲みながら、一息入れて和んだものの、「アニータ」の内容が気になります。
 予告映像やメイキング映像を何度も見ていることもあり、アニメのようなでっかい目が印象的で、早く見たいと思いながらも、「アバター」みたいに数年後にはパート2が作られるだろうから、いっそのことアリータもパート1とパート2を同時に見ることになるのかも。みんなが盛り上がっている時には、少し距離を置いてみたくなるのでした。