レジカウンターに置いているショップカードが残り少なくなったため、新たに200枚の印刷を発注しました。調べてみると、2017年11月に300枚を印刷していたので、1年3ヵ月で300枚を配布したことになります。この数字が多いのか少ないのか判断できませんが、アナログな広告媒体としての役割を担っていることは間違いありません。
そもそも、ショップカードの役割とは、
・来店客にお店の情報を視覚的に認知させる
・見込み客を顧客化させる
・顧客による口コミ宣伝を誘発する
・手頃な選択肢として、連絡先を確保させる
といった効果を期待して作成されています。そのために、少しでも印象に残るような物にしたいとデザインや内容を工夫したものの、所詮素人が作った物ですから自己満足に留まる程度になっています。それでも、開業から1,000枚を超えるショップカードを配布できたことに正直驚いているのです。
また、ショップカードの効果的な配布方法も、
・レジカウンターだけではなく、テーブルにも置く
・精算時にレシートと一緒に渡す
・テーブルに配りに行く、名刺交換のように渡す
といったことは理解しているものの、怠け者の店主はレジカウンターに置いたままです。そんな状況でも活躍してくれるショップカードは、さしずめ当店の営業部長といったところでしょうか。
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