コーヒーに添えるお菓子としてブラウニーを作っていますが、このブラウニーの発祥は、1893年にアメリカのシカゴで開催された万国博覧会にあるようです。参加に参加する女性がケーキよりも小さく、手軽に食べられるデザートとして地元のシャフが考案したらしく、その後に女性料理研家がレシピをまとめて本にしたようです。
この平たく正方形に焼いた濃厚なチョコレートケーキが、いかにもアメリカっぽいと感じたのは、ハワイ島の南部のコーヒー農園を見学した際、農園主の奥様が焼いてくれたブラウニーが焼きたてで大変甘く、農園の風景と外で食べたケーキの甘さが印象的だったからです。
お店のブラウニーは甘さ抑え目、クルミの香ばしさとチョコレートのコクが口いっぱいに広がり、半生状態だと自慢じゃないけど美味しいです。何だか宣伝ぽくなりましたが、昨日はクルミをカシューナッツに替えて焼き、スティック状にカットしコーヒーに添えてみました。評判も上々で今朝も調子に乗って焼いたんです。
コーヒー豆と一緒にブラニーもお買い求めください。本当に宣伝になってしまった!
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あべちゃん (木曜日, 26 1月 2017 08:03)
このブログがでた日に、ちょうど食べました
味にうるさい娘が、美味しい!!!!! と
味にうるさい娘が…ですよ!!!!!
確かに… 美味しい!!!!! (笑)
まめ蔵 (木曜日, 26 1月 2017 14:56)
心を込めて作っているので美味しいと言っていただけるだけで報われますね。