日中の気温が30度を越える日も出てきたこの頃、花壇の花も夏の花に植替える季節になりました。秋から長く咲き続けてくれたパンジーやビオラも、「もう無理だ~。」と言わんばかりに萎れかけています。そんな訳で、来週の月曜日には花の植替えを計画しています。
花の植替えをするといっても、これまで妻に任せっきりであり、今回も天気が良ければ休みを取って手伝ってくれるというので、全面的に甘える予定なのです。ですから、どんな花を植えるのかはホームセンターに行ってから、販売されている花と予算を勘案して決まります。なにせ決定権は妻にあるのですから、お任せする私は「ハイ!」と快く返事をするのみなのです。
ちなみに、夏に植えるのに適している花には次のものはあるようです。
■マリーゴールド
強い日差しにも立派に咲き、育てやすい夏の花です。根に害虫を撃退する効果があるので、野菜や他の植物との寄せ植えにも便利なようです。夏の暑い時期に元気をくれる鮮やかな色が花壇を明るくしてくれます。
■ペチュニア
通称「花壇の女王」と呼ばれるほど、花壇やプランターの寄せ植えに利用されています。花の大きさや色が豊富で、自分好みの雰囲気を選べることも人気の理由のようです。
■サルビア
ブラジルが原産で暑さに強く、真っ赤な花を咲かせてくれます。1本植えられているだけでも存在感があり、開花期が長いことが特徴なんだとか。
さて、どんな花で花壇だ彩られることでしょう。楽しみ!楽しみ!
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