クリスマス気分

 昨日から焙煎した豆を赤いパッケージに入れています。限定数だけですが、少しは家庭でコーヒー豆の袋を開けた時に、クリスマスの雰囲気を感じてもらおうと変えてみました。ついでに、お店の商品棚も何だか明るくなったような気がします。やはり、赤い色というのは人に刺激を与えるようで、牛だけじゃないみたいですね。

 仏教徒と言えるほど仏様への信心が厚いわけではないので、クリスマスも楽しむことが当たり前のようになっており、子供が生まれた時からクリスマスケーキを食べています。そんな甘いケーキに家族が淹れた美味しいコーヒーがあったらいいな、と想像してコーヒー豆を袋詰めしていました。