竹の子クリスマス会

 今日は手話サークル竹の子のクリスマス会です。例年のようにウエルフェア土岐にて行い、年に一度の楽しいクリスマス会となりました。今回は総勢45名の参加者となり、会員やその家族、多治見市の手話サークルからも集まり、多数の聴覚障害者を交えて、いつもの例会と違った盛り上がりを見せました。

 会員が作ったダイコンを使ったおでんやお菓子、手作りの飾り付けの中で行う昼の部の手話歌、夜の部の手話劇サザエさんなど、手話サークルらしいイベントや、子供たちも参加したゲームで楽しい時間を過ごすことができるのは、いつもながら竹の子らしい独特な家族的雰囲気のおかげです。これだからサークルを続けられるというものです。

 準備段階から苦労されている姿を見ると、改めて土岐手話サークル竹の子の素晴らししさを感じるとともに、後片付けも参加者全員が何かしら仕事を探して手伝うことも、他の団体に無い良い伝統になっています。

 特に今回も手話劇「サザエさん」は参加者全員が参加できる内容に工夫され、これまで以上に楽しめたのではないでしょうか。そんな訳で今回もYouTubeにアップしましたので、是非ご覧になってください!